設備工事

地下タンク埋設から給油機器の据付まで、自家給油所の設備新設に要する工事を自社ですべて承ります。

日本スタンドサービスは、地下タンクの埋設工事、配管工事、計量機等の給油機器の据付工事まで、自家給油所の設備新設を自社ですべて承っております。
また、電気防食システム設置工事や、地下タンク清掃(タンククリーニング)、配管修繕工事、地下タンク廃止工事等、給油設備の維持や廃止のための施工もトータルに行っております。
さらに、消防手続きの事前申請相談から消防完成検査まで、施工以外の場面でもお客様を全面サポートいたします。
お客様のご要望やご予算についてしっかりとヒアリングを行い、ご希望に沿った施工の実現に努めております。

電気防食システム設置工事

埋設40年以上のタンクをお持ちの方へ
電気防食で地下タンク老朽化を防止します。
消防法により、設置後40年以上経過した地下タンクは、腐食の恐れが特に高いものとして、電気防食またはFRP内面ライニングといった、危険物の漏れを未然に防止する措置を講ずる必要があるとされています。
日本スタンドサービスでは、埋設40年以上の地下タンクに電気防食システム設置工事を行っております。電気防食について詳しく見る

地下タンク清掃(タンククリーニング)

地下タンクを長持ちさせるためには
定期的な地下タンクのクリーニングが大切です。
地下タンクを使用していると、タンク内部でスラッジと呼ばれる錆や油等の汚泥がタンク底部に溜まります。スラッジは水と結合し、タンク内壁の腐食劣化を促進させます。タンク内の腐食劣化が進むと、遂にはタンクに穴が開き、土壌に油が漏えいする危険があります。
タンク内壁の腐食を防ぎ、地下タンクを末永く安全に使用するためには、定期的なタンククリーニングがとても大切です。
日本スタンドサービスでは、ガソリンスタンドや工場、病院、ホテル等施設のタンククリーニングを承っております。

配管修繕工事

地盤沈下や腐食により穴があいた配管の修繕工事を承っております。
計量機で燃料を入れる時に起こるエアーかみや、地下タンク内への水の混入の多くが、配管の欠損によるものです。
配管の欠損は地盤沈下や腐食によって引き起こります。
日本スタンドサービスでは、地下タンクや計量機の異常から、欠損している配管のルートを導き出し、欠損部の修繕を行います。

地下タンク廃止工事

使用しなくなった地下タンクの廃止工事を承っております。
工場・病院・ホテル等で設備の廃止に伴って使用しなくなった地下タンクは、所轄消防へ申請し、廃止工事を行う必要があります。日本スタンドサービスでは地下タンクの廃止工事を承っております。所轄消防の指示に従って、撤去・水入れ・砂入れによる廃止工事を実施いたします。
お気軽にお問い合わせください。御見積のご依頼・ご相談等まずはお気軽にお問い合わせください。

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